地方行政のアンケート入力
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毎年全国の地方行政でやっているニーズ調査
ニーズ調査は特に高年齢の住民に対するアンケート調査
- 就学前児童保護者に対するアンケート調査
- 小学生保護者に対するアンケート調査
- 中学生保護者に対するアンケート調査
- 中高生年代に対するアンケート調査
- ひとり親に対するアンケート調査
様々な地方行政のニーズ調査を受注している会社からアンケート入力を募集
ニーズ調査類は20ページ近くありアンケート入力は大変ですが弊社は得意としています。
例年年末から年度末にかけてオーバーするくらいの入力を受注していますが、今年はまだ
受注に余裕があります。
入力単価を下げる方法
アンケート入力は通常ﾊﾟﾝﾁ・ﾍﾞﾘﾌｧｲ（２度目）入力で入力精度を担保しています。
入力単価を下げる方法としてﾊﾟﾝﾁのみでﾍﾞﾘﾌｧｲ無にすると入力単価は半分になります。
しかし手を抜いた成果物を納品すると集計した時明らかに集計がおかしい結果になってしまいます。
入力内容を見直しするなどした場合ﾊﾟﾝﾁ・ﾍﾞﾘﾌｧｲした時よりも高いものになってしまいます。
集計して入力ミスが問題ない方法
一般の回答内容で単数回答の10択の選択肢の場合「1～10」の選択肢の中で入力ミスしても大きな問題になりません。回答者自身がアンケート回答を考えて、どの選択肢が良いか迷って迷った結果回答しているからです。
しかし数値回答とフリー回答の場合はベリファイ無は危険です。
複数回答の場合、回答の選択肢を入力したあとＴＡＢなどで飛ばして次の設問の回答の入力になりますが、ＴＡＢ入力を忘れて次の回答の入力をすると入力全体がずれてきてしまいます。
ずれて入力した内容をマクロなどで検証すると一発で入力ミスが見つかります。
数値回答と自由回答をベリファイをした後、複数回答に関してマクロで見つかった入力ミスを修正するだけならﾊﾟﾝﾁ・ﾍﾞﾘﾌｧｲをやった時の6割くらいに入力単価を下げる事ができます。
アンケート集計してもまったく違和感がない集計結果を得る事ができます。
