アンケート集計サンプル(単純集計)
 アンケートを集計する際、無回答を含めて集計するか含めないで集計するか。

ご自身の好みによろと思いますが、無回答は除いた法がスッキリするのは間違いないと思いますが、N数が設問ごとに違うのは嫌だという方もいらっしゃると思います。

また、設問によっては無回答が多い集計も出てくると思います。

その時どのような見せ方にするのかは、集計者のスキルに頼る分があると思います。
 
集計は無回答を含めて集計するか、無回答無しで集計するかでコメントなども大幅に違ってまいります。

例)ガラケーを現在使っているか?という設問を200人に聞きましたという場合、表1で5%の男性及び10%の女性がガラケーを使っていると回答した。

一方、表2の無回答を除いた場合、ガラケーを使っているかの設問に関し30人だけ答えているので、男性の33.3%、女性の66.7%がガラケーを使っていると答えた。

無回答の人は、スマホを使っているかまたは、携帯自体使っていないという事が伺い知る事ができる。

このように、同じ設問の回答でも無回答いれて集計するか無回答を除くかで違うような集計になる。
 
 クロス集計(性別 × 色の好み)複数回答
 クロス集計で無回答を入れて集計するか否か、無回答を入れない集計のほうが無回答を分析しても意味がないという意見があります。

無回答を入れて集計する場合、整合性はとれますが、一方で無回答を入れないで集計した場合、合計値が間違っているのではないかという質問が良くきます。

その内容を分かり易く説明いたします。


    ※色の好みを性別年齢を200人の人に回答してもらいました
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 ■表側・表頭ともに無回答除いて集計
  (無回答分析しても意味がないので、無回答なしで集計)   

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     表1の集計結果を見ても、て整合性が取れていないと疑う人はいないと思いますが、回答者で多少集計に関し詳しい人は、全体の合計値が集計ミスをしているのではないかなどの質問を受ける事があります。  

 (200人が回答して 無回答者は28人なのに合計がどうして153になるの?)

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下図は、表側・表頭ともに無回答をいれて集計しました。
この場合整合性が取れているので集計結果に対しての質問はきません。

しかし、無回答分析してもしょうがないので見難くなっていると思います。

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 ◇表1の全体の合計が「153」になる答え
   n数が200なのに 表1@153+表2A28 =181(200にならない理由)
   表2D=表1@ + 表2A + 表2B - 表2C
(Cのみ重なっているのでマイナスするという事です)
 ※言葉で説明すると説明し難いので、弊社はこの表をコピーして質問をしてきた方に送っています。
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